第37回日本ハンドボールリーグ
琉球コラソン VS 湧永製薬 (前半戦)
琉球コラソン VS 湧永製薬 (後半戦)
★(沖縄タイムスより http://bit.ly/WEJ93R) ハンドボール日本リーグ男子4位の琉球コラソンは17日、沖縄市体育館で 行った今季最終戦で3位の湧永製薬に27-24で勝ち、レギュラー シーズンの成績を8勝7敗1引き分けとした。5位の大同特殊鋼が6位の トヨタ紡織に勝ったためコラソンの4位以内は確定せず、プレーオフ進出は 持ち越しとなった。23日に大同特殊鋼が8位の北陸電力に負けるか引き 分ければ、コラソン初のプレーオフ進出が決まる。
コラソンは前半に高い位置の守りから速攻を連発し、GK石田孝一の 好セーブもあって14-9で折り返し。後半は湧永に速攻が出始めて 一時2点差に迫られたが、逃げ切った。コラソンは東長濱秀作の10得点を 筆頭に、水野裕紀と連基徳が4得点、村山裕次と榎本貴康が3得点と活躍した。
湧永製薬の東江太輝(那覇西高-日体大出)、名嘉伸明(興南高-日大出)は ともに1得点だった。(観客数2285人)
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前回の試合 琉球コラソン VS トヨタ自動車東日本はこちら
琉球コラソン H.P
生放送での視聴は琉球コラソンUSTREAMチャンネル
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