シネマラボ突貫小僧の水曜シネマ探偵團 第24幕
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シネマラボ突貫小僧の水曜キネマ探偵團 第24幕 出演者:平良竜次、世良利和、與那原松美、比嘉拓哉★沖縄国際映画祭密着リポート!!★
舞台挨拶&インタビュー 授賞式。 前代未聞?!審査員が途中いなくなった。桃井かおりさんが飛行機に 乗り遅れるので、授賞式を途中退場した。審査員の中がとてもフレンドリーで 中が良さそうだった。★『7days Report』 近藤真広監督(初監督作品)、板尾創路さん、白濱亜嵐さん 亜嵐クンも初主演で一人二役。 『7days Report』は、自分がクローンだと知り、しかも残り7日の命だと いうことを知った主人公が、キャラクターの違いすぎる自分のオリジナルと 出会い、残された日を生きるSF青春ストーリー。 会場の女の子たちが凄かった…。 あと事務所からNGが出た会場でしか聞けなかったトーク…★『ジェリー・フィッシュ』 大谷澪さん、花井瑠美さん、川田広樹さん、金子修介監督。 花井さんは3歳から21歳まで新体操選手で、ケガで1年近く半身不随に なったときに、たくさん映画を見た。本作が女優デビュー作。 撮影最後の日には27時間かけて濡れ場を撮影、ずっと服を着ていない 状態だったので、ご飯を食べないようにしていたとのこと。 金子修介監督は、メインテーマで映画祭の会場付近で撮影したことを話していた。★『サラネアおせっかい』 ペナルティのヒデさん、ワッキーさん、ギアティサック・ウドマナーク監督 共同脚本ルアンリット・マッキントッシュさん。タイの15年も続く長寿バラエティ番組 『サラネア』と日本の笑いの老舗、吉本興業がタッグを組んで制作したドッキリ映画。 ドッキリで銃を使う。 "★『げんげ』 角田陽一郎監督、吉田敬(ブラマヨ)さん、塚地武雅(ドランク)さん、山田優さん、 川島明(麒麟)さん。劇中劇で塚地さんが監督役をやる。角田監督は 初監督作品で「さんまのスーパーからくりTV」や「金スマ」を手がける。 エキストラ900人が出演したらしい。評判がいい作品。 会場では泣いているお客さんもいた。★『デビーの幸せな毎日(原題:黛比的幸福生活)』 Peace部門海人賞受賞作 チョウ・ヨウティンさん、リー・ガンプロデューサー、フー・ティエンユー監督。 フー監督は第二回沖縄国際映画祭でもデビュー作『帶我去遠方/Somewhere I Have Never Travelled』(訳:私を遠くに連れて行って)がノミネートされた。 プロデューサーのリー・ガン氏はアン・リーの弟で、過去に沖縄国際映画祭の審査員を したことがある。台湾の人口はやおよそ2,306万人その内約50万人が海外から 嫁いできた女性たち。台湾は移民が多く、外から入ってくる分、台湾からも海外へ出て行く 人も多い。移民局から話があって、移民(外人)を描いた映画を製作することになった。 主人公のを演じたチョウ・ヨウティン(英名:ジェイド・チョウ)さんは台湾人だけど、劇中では インドネシア人を演じることになった。旦那さんんのキャラクターが寅さんみたいだった。 移民が多いので劇中のようないじめは実際には無い。★『ハッシュパピー バスタブ島の少女』 米アカデミー賞主演女優賞最年少ノミネート 主演のクヮヴェンジャネ・ウォレスちゃん舞台挨拶。日本食のわさびが気に入ったらしい。 “パピーバッグ”は30個ぐらい持っている。世界の果て“バスタブ島”に暮らす父親と6歳の 少女の親子愛を描いた作品。泣いていてしばらく席を立てなかった。 "★マツミのイチオシ作品★ 『ポニーとミニーの初恋(原題:寶米恰恰Bǎo mǐ qiàqià)』 ペイジャ・ホアンさん、イーチェン・ヤン監督、オレオ・オウ・ヤンさん 台北映画祭2012の最優秀作品賞、最優秀脚本賞、最優秀編集賞を受賞 大阪アジアン映画祭のABC賞を受賞 主演のペイジャ・ホアンさんに来るべき才能賞が贈られた。双子の役を一人二役 演じている。いつもワンセットだった双子の姉妹が恋をすることで自分を見つけるストーリー 台湾らしい映画。台湾の青春映画は良い作品が多いノワール的な『モンガに散る』、 青春群像劇『九月に降る風』、『藍色夏恋』、『花蓮の夏』。ときめき充電。 ★比嘉君、沖縄国際映画祭初参戦!レッドカーペット、舞台挨拶リポート!!『NMB48 げいにん! THE MOVIE お笑い青春ガールズ!』
[番組紹介]
沖縄屈指の映画狂集団シネマラボ突貫小僧がお送りする沖縄と映画に まつわるUSTREAM番組「シネマラボ突貫小僧の水曜キネマ探偵團」 毎月第一水曜日 夜9:30~配信します
シネマラボ 突貫小僧 H.Phttp://tokkan-kozo.com/
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